・IDEの環境構築は省略
githubのESP8266コミュニティから環境を頂戴してくる
IDEのBoardsManagerからインストールすればボードの選択肢にESP8266が
・USB-シリアル変換(3.3Vレベル)が必要
例:FTDI USBシリアル変換アダプター ・シリアル変換機のTX/RXとESP-WROOM-02のRX/TXを接続
・シリアル変換機のGNDとESP-WROOM-02のGNDを接続
・シリアル変換機をArduinoIDEと同じPCにUSB接続
・GPIO0をGND(L)に
・GPIO2を3.3V(H)に
・GPIO15をGND(L)に
・ESP-WROOM-02の3V3に3.3V電源を接続
・ESP-WROOM-02のGNDに電源のGNDを接続
・ArduinoIDE(環境構築済)を起動
・ツール→ボードからGeneric ESP8266 Moduleを選択
(選択肢が無い場合は環境構築に失敗している)
・ツール→ポートからシリアル変換機のポートを選択
(ポートがわからなければデバイスドライバ等からCOM番号を確認)
・適当なスケッチを選んで書き込みボタン(→)を押す
・『マイコンボードへの書き込みが完了しました。』表示がでれば成功
・自動的にリセットがかかりスケッチが動作
・GPIO0を3.3V(H)にしてリセット
・スケッチが動作することを確認
注意点:
GPIO0をGND(L)で起動すると書き込みモードで起動するためにスケッチは動作しない
GPIO0をGND(L)でスケッチ動作するのは書き込み直後の自動的なリセット時のみ
※※追記:
GPIO0,2,15をHにする場合はプルアップ抵抗があった方が安全
書き込み環境/マイクロテクニカのボードを使用
2mmジャンパによる書き込み時設定
2mmジャンパによる動作時設定
スケッチ書き込み成功時
0 件のコメント:
コメントを投稿