キャプチャ環境の構築はすべて市販のものを使えばよい
必要な機能:
・ゲーム機の画像出力をPC上にリアルタイム表示できること
・上記の表示がプリントスクリーン可能であること
ゲーム機の画面をPC上に表示できさえすればどのような方法でもかまわない
ただし、表示できてもこれをアプリケーションで取り込めない場合がある
これは著作権保護機能やグラフィックカードの動画再生補助が原因
取り込めるかどうかはPCの画面をプリントスクリーンすれば判断できる
取り込めない場合はこの画像のゲーム画面部分が真っ黒になる
自動操作アプリが判断に用いるだけなので画質は不要
安価なコンポジットのUSBキャプチャユニットで構わない
過去のプロジェクトで用いたキャプチャユニットは以下のもの
GV-USB2
(アイオーデータ)
キャプチャソフトは付属のものやフリーのものでOK
過去のプロジェクトではGV-USB2の付属アプリが不評だったため以下のフリーソフトを使用
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