(以下、基板上に既にチップ抵抗用パッドがある前提)
1.パッドの片側にハンダを盛る
予備ハンダをするくらいの気持ちで軽くハンダ付けする
パッドは相応に小さいのでこれで十分に盛れる
片側のみであることに注意
2.パッドにチップ抵抗を乗せ、片側をハンダ付けする
チップ抵抗をパッドを跨ぐように配置して上からピンセットやツメなどで軽く押さえる
1.でハンダを盛った側に対して、チップ抵抗の上からコテ先を押さえつける
盛ったハンダが溶けたのを確認したらコテ先を離す
3.もう片側をハンダ付けする
2.の逆側をハンダ付けして終了
パッドの両側にハンダを盛ってしまうと仕上がりがボコボコになる
(2.の工程で片側ずつ押さえつけることになるため、チップ抵抗が基板に対して密着しない)
|
ダメな例:両側に予備ハンダしてしまったため仕上がりが汚い |
0 件のコメント:
コメントを投稿