800円程度で技適済の無線LANモジュールが手に入るのは驚き
しばらくはこれで遊べそう
問題はモジュールのサイズが小さく、ピンのピッチが1.5mmであるところ
2.54mmピッチへの変換基板が付いたものを選ぶとよい
スイッチサイエンスの販売ページより:モジュール単体 |
スイッチサイエンスのピッチ変換済みモジュール
2.54mmピッチへ引き出しただけのシンプルな構成
幅広すぎてブレッドボード上では若干使いにくそう
価格はモジュール+200円程度と申し分ない
2015/07/22時点ではモジュール含めて次ロット待ち
スイッチサイエンスのピッチ変換モジュール |
マイクロテクニカの実装済ブレークアウトボード 設定用のピンを別途2mmピッチで引き出してあるのが特徴
作例のようにここにジャンパピンを立てるととても使いやすい
マイクロテクニカのページにはESP-WROOM-02の情報がまとまっているので必見
日本語簡単マニュアルではセットアップと接続までを日本語解説している
(マニュアルpdfのパスワードは商品を買うとついてくる)
2.54mmピッチへ引き出す際にピン配列を変えてしまっているのは評価が分かれるところ
マイクロテクニカのブレークアウトボード |
こちらは未実装品
設定ピンの引き出しがある(一部はショート前提の割りパターン)
2.54ピッチへの引き出しはピン配置の変更無し
一番安いが1.5mmピッチのはんだ付け作業が待っている…
実装作業やセットアップ方法はメーカーブログ参照
CEREVOのブレークアウトボード |
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