自動操作アプリケーションメインプログラムは以下の処理の反復で構成される
1.オブジェクトチェック
2.内部状態遷移
3.キー入力
オブジェクトをチェックすることで現在の画面情報を取得する
画面の切り替わりが検知できたら内部状態の遷移を行う
状態遷移に応じてキー入力を行う
問題点は前述のとおりオブジェクトチェック部分が低速であること
キー入力するまでに画面の状態が変わっている場合がある
このためユーザー入力を待たずにイベントが発生するゲームには向かない
また、内部状態の粒度を細かくするとオブジェクトチェックの回数が増えて重くなる
連続するキー入力は毎回オブジェクトチェックせずに決め打ちで行ってしまった方がよい
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