・セラミックコンデンサ
0.1uF×2
22pF ×2
・クリスタル(水晶発振子)
16Mhz×1
配線は割愛(ググろう)
上記部品および5V電源に接続すれば単体動作可能
あった方がよいもの:
・ICソケット(28P)
意外とAVRの取り外し/交換する機会が多い
完成済みのプロジェクトを複製するのでなければソケットを使うこと
書き込み機やAVRのテスターなど頻繁に抜き差しを行う場合は
ゼロプレッシャーソケットを用いること
・リセットスイッチ
適当なタクトスイッチと適当な抵抗(10kΩ程度)
起動が不安定だったり頻繁にリセットが必要なプロジェクトに
・LED
UNOはPinD13にLEDが接続されている
テスト動作によく用いられるBlink(Lチカ)プログラムなどにも用いられるためあると便利
追記:AVR単体動作なのでArduinoの内部抵抗は無いです
高輝度LEDを使うとまぶしくてウザいので止めよう
・USBコネクタ(Bタイプメス)
5Vを取るにはUSB接続するのが一番楽
miniBやmicroBの方が便利ではあるが基板への取り付けが難しい
Bタイプであれば2.54ピッチ基板へそのまま半田付けが可能
必要なのは5VとGNDのみなのでデータピンは折ること
miniBやmicroBをどうしても使いたい場合はDIP化基板を使うと楽(高いが)
※過電流が発生した場合に電源/AVRが破損する場合があることに注意
AVRが壊れるのは数百円の損失だが、PCのUSBコネクタが破損したら大損害である
過電流の恐れがあるプロジェクトはポリスイッチなどを使って対策をするか
ACアダプタタイプのUSB電源を用いること
・ブートローダーの書き込み環境
ATmega328PをArduinoとして用いるためにはブートローダーの書き込みが必要
書き込み済のATmega328Pを買う手もあるが割高
市販のAVRライタを買うかArduinoUnoのプロジェクトで書き込み環境を構築可能
作例1:最小限構成/クリスタルは22pFコンデンサ上の2ピンに挿す
作例2:給電用のUSBコネクタ、リセットスイッチ、RS-232C変換ICを追加
作例3:ピンソケットをゼロプレッシャーソケットに変更
aitendoから安価な単体動作用基板出てます
部品買ったら基板が付いてきた、レベルの安さなのでおススメ
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