・短いUSBケーブル(A-B)
ArduinoUnoは軽いためUSBケーブルのしなりに負けてあちこち動いてしまう
開発時はこれがめっちゃウザい
市販のUSBA-Bケーブルはたいてい1mからなので不便
短いものがあれば買っておこう
・スイッチケーブル(電源)
・スイッチケーブル(USB)
Arduinoには電源スイッチが無い
未使用時に通電するのがウザい場合にスイッチケーブルがあるととても便利
(リンク先のUSBスイッチケーブルはデータ線が繋がっていないので注意)
スイッチ付USBハブもよいが、ハブ経由だと供給される電流に制限があることに注意
・保管用ケース
秋月のスチロールケースK-12がArduinoUnoにジャストフィットする
Arduino Uno 53.3×68.6×15.4mm
K-12 53×83×15mm(内寸)
スペック上は入らないのだが、K-12は開口部から台形状に狭くなっているため
Arduinoを裏返して入れると本当にギリギリ入る
Arduinoの横幅に対してケースの横幅(内寸)が僅かに不足するため
基板を軽く押し込んでやるとケースの弾力でArduinoが固定される(この状態で蓋も閉まる)
工作でUSB端子用の穴を空けてやれば保管用といわず動作可能なケースとなる
市販のUno用ケースが1000円前後するのに対してK-12はわずか80円である
ただし材質のポリスチレンはヒビが入りやすいので慎重に工作すること
切削が面倒ならばヒートナイフや半田ごてで焼き切ってしまうのもよい
K-12とArduinoUno
逆さにすると本当にギリギリ入る
蓋も閉まる
USBを開口した作例:やすりで仕上げてもこの程度
・ブレッドボード
・ジャンパ線(ジャンパーコード)(オスーオス)
Arduinoのピンソケットはブレッドボードと同じく2.54mmピッチ
テスト用の回路を組む場合はブレッドボードがとても便利
注意したいのはジャンパ線の端子部分の大きさ
安いジャンパ線はここが太い(例)
ピンソケットに挿す場合に隣のジャンパ線と干渉してうまく挿さらない(端子を曲げる必要がある)
高いジャンパ線はここが細いためとても使いやすい(例)
予算が許すならば高い方を買おう
・プロトタイピングシールド
空のシールドに小さなブレッドボードを載せたもの
地味に便利
ちょっとした回路や電子パーツの追加ならばこれで十分
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