・Arduino Uno
純正なので一番安心できる
これで動かなければプロジェクト側が悪い
ただし3000円前半と結構いいお値段である
最新はRevision3(R3)である
また、SMD版(AVRが表面実装)が存在するがあえて選ぶ理由はない
AVRを差し替えられる通常版の方が使い道が多く、安心できる
外部電源が必要な場合は以下に適合するACアダプタを準備すること
・内径2.1mm、外径5.5mm、センタープラス
・出力電圧7~12V
(Arduinoを販売する店ならばArduino用のACアダプタください!でOK)
Arduino Uno/安心の純正 |
・サインスマートUno互換ボード
メジャーな互換機
だいたい純正の2/3程度であり機能的な差も無い
Amazonで取り扱いがあるのも便利でよい
サインスマート互換機/財布にやさしい |
・Studuino (スタディーノ)
かなり毛色の違った互換機
基板上にサーボ用のピンと4つのタクトスイッチがあるのが特徴
サーボ用ピンの3.3Vは外部電源入力と繋がっていることに注意
(USB接続のみで使用する場合は供給されない)
8Mhz、3.3V動作するためUnoプロジェクトを使う場合には修正が必要
アーテック製スタディーノ/周辺機器の商品展開がある |
・びんぼうでいいの
衝撃的なネーミングと衝撃的な価格
Uno互換機の基板部分のみであることに注意
コネクタ、スイッチ、ピン、AVR等は別売(部品パック)
AVR+びんぼうでいいの(基板)+部品パックでUno互換機となる
上記組み合わせで1000円を切るのはかなりリーズナブル
(ただし品質も相応/パッと見でも半田付けが粗いのがわかる)
クリスタルが実装済みのU3と未実装のU3Rがある
また、USB-シリアル変換がCH340Tなるマイナーチップが使われており
このドライバをPCに導入するのはややためらわれるところ
びんぼうでいいの/画像は部品パックとAVR、クリスタルを組み付けたイメージ |
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