以下その結果についてのメモ
サーボモータの使用状況
位置測定を誘発するため、スマホを置台ごと揺らすのに用いていた
バカバカしい装置だが今のところこれが最適 |
制御はArduinoを使用
30秒周期の間欠動作でスマホの置台を昇降させていた
デフォルトポジション(置台を降ろした状態) |
置台を上げた状態 |
サーボモータの破損状況
制御信号を入れても全く無反応
このときサーボモータの筐体内にある制御用ICが酷く発熱する
(筐体ごしにはっきりとわかるレベル)
分解してもIC以外の破損や摩耗は確認できない
サーボモータ破損の原因
原因は装置の作りにあった
長時間動作を繰り返すうちにサーボモータの角度にズレが発生
→置台を降ろす動作の際、サーボホーンが置台にぶつかってそれ以上動けなくなる
→サーボは本来の降ろした角度を維持しようとするので負荷がかかり続ける
→許容範囲外の負荷が長時間かかることで発熱、ICが焼損する
サーボホーンは置台にぶつかってそれ以上動けない |
停止時負荷を減らそうとサーボの角度を置台に接した状態で調整したのが裏目に出た
ズレを許容できる程度のクリアランスを設けて再調整を行った
(本来は誤動作を許容する作りにすべきだが技術不足で無理)
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