スイッチを間違いやすい |
ボードの特徴:
・ESP-WROOM-02モジュールとUSB-シリアル変換ICを同じ基板上にマウントしたボード
・5V→3.3Vレギュレータを備えているのでUSB給電で動作可能
・ファームウェア書き込みに必要な設定ピンがプルアップ/プルダウン済
(IO2:H IO15:L)
・タクトスイッチによってファームウェア書き込みモード(ダウンロードモード)に切り替え可能
(プルアップしたIO0にタクトスイッチを接続/デフォルトがHでスイッチを押すとL)
・タクトスイッチによってリセット可能
(プルアップしたRESETピンにタクトスイッチを接続/押すとリセット)
ボードのTIPS:
・IO0スイッチを押しっぱなしの状態でRESETスイッチを1回押すとダウンロードモードで起動
(もしくはIO0スイッチ押しっぱなしでUSB接続開始)
(外観からはモードの判別不可)
・起動後のIO0スイッチはユーザーが自由に使用可能
(ピン番号0番のデジタルピン扱い/デフォルトがHで押すとL)
・3つあるLEDは
→条件付きでコントロール可 Blink項目参照
TX :USB-シリアル変換ICのTXポートに接続
RX :USB-シリアル変換ICのRXポートに接続
POWER:レギュレータの3.3Vに接続
※Serial.println()とかで空出力したらTXLED光るのでは?と思ったが失敗
ターミナル等とシリアル通信が確立していない状態では空出力してもTXにデータが流れない
IO0ピンのスイッチを自由に使えるので、スイッチ1個のみのプロジェクトならば工作の必要無し
以前のプロジェクトもピン番号とピンのレベルを変更するだけで使用可
ESP-WROOM-02プログラミング:ボタンを押したらツイート
→KEY_PINを5から0に変更
キー入力時のレベル判定を == HIGH から == LOW に変更
(※この判定を修正しないとものすごい勢いでツイートを連打してしまうので注意)
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