2015年9月14日月曜日

covia FLEAZ POPのレビュー

IIJmioのSIM を挿すために購入
現在XperiaUltra(海外仕向け)に挿して使っていたのだが何しろデカい
よさげな小さいスマホがあれば…と探していたところFLEAZ POPを発見し、購入となった

Amazonより
いいところ:

 ・ちいさい
   →今では珍しい4.0インチ画面/本体サイズはXperiaArcくらい
 ・軽い
   →108g
 ・LTE対応
    →廉価タイプだと3Gオンリーの場合が多いがこれは4G
 ・技適あり
   →大っぴらに使える
 ・MVNO対応
    →MVNOのAPN設定用ソフトがあってロールから会社を選ぶだけ!
     これはSIMフリー機の標準にして欲しいくらい
 ・安い
   →新品1万5千円
     複雑なプランや条件などが無い本体価格
  ・入手性
    →Amazonでも売ってる


わるいところ:

  ・質感
    →背面カバーのプラスチック感
     プラ板にツヤ消しスプレー吹きました!って感じ
 ・発熱
    →プロセッサ付近の発熱
     カイロみたい
 ・動かないアプリがある
   →これは大誤算
     メジャーなスマホメーカーはちゃんと仕事してたんだ!と気付かされる
    kindleが動かなかったのには参った
 ・スタミナ
   →本体が小さければバッテリーも小さい
    画面も小さいが省電力にはあまり寄与しない様子

不満もあるけど小さくて安いからOK
小ささに拘らなければボリュームゾーンの4.5~5インチ機種の方がコスパは高そう
必須アプリがある人は人柱報告を待った方が良い


手元のアプリの状況はこんな感じ
(※2015/09/14現在/androidおよびアプリのアップデートにより状況は変動する)

 動いたアプリ:
 ・dビデオ
 ・dアニメ
 ・torne mobile(ただし解像度不足でメニュー表示が見切れる)
 ・netfrix

  動画アプリばっかだね

 動かなかったアプリ:
 ・kindle(アカウントを設定しようとするとアプリがリブート)
  →2015/09/16 コメントにてサインイン方法を教えていただきました
   サインインできることを確認
   感謝です


写真と解説:

・パッケージ
  最小限のパッケージ
  緩衝材をくり抜いたスポンジでお安く済ませるあたりは好感が持てる
  付属物リストにない保護シートがなぜかついてきたが使わなかった
  というか知らずに本体と一緒に買ってしまった

パッケージ外観
フタを開けるといきなり本体
付属品のすべて

・背面パネル
  ここが一番興味深い
  省コストの塊

  背面と側面をスッポリカバーする構造
  最近はサイドフレームを本体側に持ってくる機種が多いがお構いなし

保護ケースみたいな感じ

  なかなか衝撃的な表面仕上げ
  成形色(白)に無塗装でつや消し加工だけっぽい
  カラバリは無い

  これ絶対につや消しハゲてくるよね…って不安になるが
  純正アクセサリーに交換用のカバーを見つけて一安心
  こっちは3色(シルバー、黒、ピンク)
  保護カバーもあるけど交換用カバーの2倍弱くらいのお値段なのであまり意味がない  

写真じゃわからないこの質感

  発熱部の裏側に放熱用のシートが張ってある
  ユーザーの勝手改造ではなく最初から貼ってあるのは初めて見た

カメラ付近のシールっぽいのが放熱シート

4 件のコメント:

  1. popでもAmazonアプリをインストールすれば、Kindle動きますよ。私はそれでKindleで本読んでます

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  2. popでもAmazonアプリをインストールすれば、Kindle動きますよ。私はそれでKindleで本読んでます

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    返信
    1. 貴重な情報ありがとうございます
      帰宅したら試してみます

      削除
    2. サインインできることを確認しました
      本当に助かりました

      削除