2015年9月8日火曜日

aitendo怒涛のIchigoJamラッシュ

aitendoのIchigoJam関連製品の発売が(なぜか)止まらない

互換キット(あるいはその組み立て品)のみ扱う店が殆どなので
事実上IchigoJamに一番注力しているフラグシップ店はaitendoとなる

以下aitendoのIchigoJam関連製品リストのメモ(20150908現在)


・IchigoJam本体
  (※すべて組み立てキット)

 IchigoJam(正規品)

 ai.Jam(互換機)
 ai.shuttle.jam(互換機/『シャットル』型)
 ai.jam.pi(互換機/RaspberryPi型)
 BBD-Jam(互換機/ブレッドボード型)
 ai.mini.jam(互換機/最小限構成)
 ai.bat.jam(互換機/電池駆動)

 
これはai.Jam

 正規品を扱った上で互換機を立て続けに6連続発売
 ハイペース過ぎる…

 ai.Jam、shuttle、piは基本的に基板の形状が違うだけ
 BBD-Jamはブレッドボード上にIchigoJamを構築するキット
 miniは最小限構成で給電用USBポートが無い
 batはminiに給電用5V昇圧電池ボックスを合体させたもの

 
・ゲームソフト
 (※すべてプログラムリストでの供給)

 ダンブンとゲーム作りシリーズ
マッチ箱くらいのサイズ
 
 IchigoJam用ゲームソフト
 なんとプログラムリストが印刷された紙媒体での提供
 (そもそもIchigoJamには外部ストレージの読み書き機能が無い)
 実店舗でも取り扱いがあった
 製作はPCN CLUB


・その他
 
これは実用性ありそう

 IchigoJamには外部ストレージの読み書き機能が無い
 保存領域のEEPROMの拡張には対応しているので
 じゃあEEPROMをモジュール化してストレージみたいに使おう!というキット
 EEPROM自体は別売


対象年齢が低いからこういう製品にも意味はある…のか?

 USB-シリアル変換機をIchigoJamのピン配置(GND,VCC,TX/RX)に変換する基板
 変換機側のピン配置が製品によってまちまちなので
 どの製品でも対応できるように8種類(!)ある
 なんでこんなピンポイント需要の基板を作ろうと思ったのだろう
 ピン、ソケット、ジャンパ付属


IchigoJam用途では使う機会ないかも

 IchigoJamに使用されているLPC1114FN28のISP書き込み用キット
 IchigoJam互換機を量産する機会があれば使える(かも)


ネジ穴の径を合わせました!的な感じなんだろうか

 IchigoJam用ユニバーサル基板、と銘打っているがどこにマウントするのかわからない
 四隅のネジ穴に柱をたててその上に片側を固定するのだろうか?



 


 




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