2016年9月15日木曜日

任天堂株のウォッチとアノマリー

以下は任天堂株をウォッチしていてぼんやり考えたこと

妄想するだけで実行する気にはなれない…

 ・特に材料が無い日に大きく右肩上がりの場合は大抵好材料のおもらし
 翌日はたいていGUなので当日乗っかっても間に合う
 逆も同じ

 ・GU後は寄り天ですぐ戻す
 『インパクトがあるがただちに数字は伴わない』材料が多いためか?
  ニュースで飛びついた素人が毎回大人に刈られる感じ

 ・おもらしに乗って買い→持越し→翌日寄りでドテン売り→引けで買戻し
 これでいいんじゃね?
  (ただしポケモノミクスで連日吹いたときにこれをやってたら死んでた)

・バリュエーションを考えてはいけない銘柄
  割高/割安を考えたらこんな高値は付かない
 そういった要素を一切無視している(もしくはそもそも知らない)参加者がかなり混じっていると考えた方が良い

・今後の好材料
 ポケモンGO
 ポケモンGOPlus
 ポケモン本編の発売年
 マリオを筆頭としたスマホへの注力

 ただしスマホゲームの影響はやや過剰に評価されているきらいがある
 母体が大きい分一つのアプリの大ヒットでのV字回復は困難
 スマホはあくまで収益の柱の一つでありコンシューマの復権が大前提

・今後の悪材料
 円高(想定レート1ドル110円)
 NX(延期や失敗など)
 3DSの製品寿命(そろそろ新ハード)
 スマホアプリの開発能力が未知数

 NXのガードは固く現時点で決定的なリークがなく評価しづらい
 年度内に間に合わせるには10月中の発売日発表がデッドライン
 これを逃した場合は来年度に持ち越し&下方修正だろう


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