期待されると悪いので最初に結論だけ書くと
・偽装はできた(一応)
・明らかに異常な挙動なので運営にはバレる
・他のチート方法に比べてリスク/メリットの比が悪すぎる
以下は実用的?なチート方法やBOTを調べたい人には無駄な情報
検索ミスで来てしまった人は申し訳ない
一応試したけど実用度はかなり低いです |
クライアントバージョン履歴:
日本で配信が開始されてから2回のバージョンアップが行われている
位置偽装に関係する機能も変更されているのでここにメモを残す
なお、古いクライアントはサーバ側からキックされてプレイ不能
なお、古いクライアントはサーバ側からキックされてプレイ不能
・ver0.29.3(2016/07/22)
国内ファーストリリース
GPSオフ(wifi測位のみ)でもプレイできた
・ver0.31.0(2016/07/31)
GPSオフの場合起動しない
起動後にGPSがオフされた場合はオンされるまでゲームは停止する
GPSの測位にタイムアウトが存在し、タイムアウト時には測位せずに続行する
(GPSオン時のみ/GPSオフ時はタイムアウト無し)
・ver0.33.0(2016/08/09)
GPS測位のタイムアウトが無くなった
測位できない場合はプレイ続行不能になる
高速移動における警告が追加
高速移動を検知すると警告画面が表示され、解除するまでゲームは停止する
(孵化装置の距離カウントも停止)
2016/08/18追記:
2016/08/18追記:
GPS非搭載機種(KindleFire)にてGPS測位がスキップされることを確認
ただしすべての機種にあてはまるかは不明
ただしすべての機種にあてはまるかは不明
位置偽装時の挙動:
以下は外部装置を用いた位置偽装を行った場合のクライアントの挙動について
・wifi測位の周期は20秒前後
測位は連続的ではなく周期的に行われている
周期より短い間隔でAPの設定を変更しても無駄
前の周期と違う場所が測位された場合は移動が発生する
2点間の距離が長すぎる場合は高速移動警告が発生する
・GPS測位が周期的(2~3分)に行われる
wifiと同様に周期的に測位が行われる
wifiで位置偽装していた場合でもここで本来の位置を測位してしまう
wifiと位置が大きく異なる場合はGPSの測位が優先される
wifiで偽装した位置からの距離が長すぎる場合は高速移動警告が発生する
・偽装できた距離について
1km程度離れた場所までは動作確認がとれている
フィールドワークが必要な関係で遠距離での動作確認は行っていない
あまりに距離が離れると高速移動警告以外のペナルティに抵触するかもしれない
・偽装できた距離について
1km程度離れた場所までは動作確認がとれている
フィールドワークが必要な関係で遠距離での動作確認は行っていない
あまりに距離が離れると高速移動警告以外のペナルティに抵触するかもしれない
・基地局を用いた測位には勝てない
SIMを挿した場合、位置偽装はほとんど機能しない
基地局を用いた測位の周期が短く、優先度も高いのだと思われる
・GPSの測位を無効化できなくなった
ver0.31.0ではGPS測位のタイムアウトが存在したため、電波の遮断などで測位を無効化できた
ver0.33.0では測位に失敗するとゲームが止まるため、単純な方法では無効化できなくなった
・高速移動警告によるBOT対策
高速移動の判定はかなり敏感であり、普通にプレイしていても日に数回は発生するほど
BOTや自動操作による放置中に発生した場合、解除するまでゲームの進行は停止する
どれだけ慎重に制御しても必ず警告が発生するため、警告解除の機能を盛り込む必要がある
一度警告を解除するとしばらくは警告画面が出なくなる
外部装置を用いた位置偽装の問題点:
GPSの定期的な測位を無効化できないのが一番の問題
数分おきに偽装位置からのテレポートが発生してしまう
あきらかに異常な挙動であるため運営にバレる可能性が高い
再測位される(数十秒後)まで偽装位置に戻れないので快適なプレイも無理
再測位される(数十秒後)まで偽装位置に戻れないので快適なプレイも無理
また、テレポートによって高速移動警告が頻発するためこの対策も必要
(放置時にリレータッチボード等を用いて外部から解除することは可能)
外部装置を用いた位置偽装のメリット:
本来の位置から100~200m程度の偽装ならばGPS誤差に紛れることができる
root化不要/海賊版クライアント、無許可APIの類を用いるリスクが無い
今後クライアントがアップデートされても使える可能性が高い
外部装置を用いた位置偽装のメリット:
本来の位置から100~200m程度の偽装ならばGPS誤差に紛れることができる
root化不要/海賊版クライアント、無許可APIの類を用いるリスクが無い
今後クライアントがアップデートされても使える可能性が高い
ポケストップや沸きポイントを巡回するようなマクロを組んでおけばオペレーションフリー
勝手に移動するので部屋の中からスマホ実機でプレイできる
(移動以外はユーザーが操作する必要がある)
勝手に移動するので部屋の中からスマホ実機でプレイできる
(移動以外はユーザーが操作する必要がある)
その他の情報:
・孵化装置のアベレージは2km/h程度
wifi検知周期と高速移動警告のバランスをとるとこの程度になる
同じマクロで動かしても距離のブレが大きい
これはGPS測位に伴うテレポートをカウントする場合とそうでない場合があるため
条件はイマイチ掴めない
・ESP-WROOM-02のソフトAPがよく落ちる
2~3時間に一回は落ちて動作しなくなる
メインループ自体は生きているので何がおかしいのかがよくわからない
頻繁にMACアドレスを変更するのがダメなのか…?
現在は定期的な本体リセットによって無理やり解決している
・クライアントの挙動がおかしい場合は再起動
よくいわれているソフトBAN(軽微なペナルティ)は全然発生しない
(ただし遠距離の偽装については未確認)
(ただし遠距離の偽装については未確認)
稀にポケストップが反応しなくなるのだがアプリを再起動するとすぐ直る
ソフトBANではなく単なるクライアントの不調ないしバグに見える
・スマホの発熱が凄い
リッチクライアント+高頻度のwifi(GPS)アクセスによる負荷と発熱が凄い
また、バックグラウンド動作やスリープ中の動作もできない
マクロを数時間回すと発熱の警告で充電が止まる
ファン等で冷却しないと長時間放置は無理
・スマホの発熱が凄い
リッチクライアント+高頻度のwifi(GPS)アクセスによる負荷と発熱が凄い
また、バックグラウンド動作やスリープ中の動作もできない
マクロを数時間回すと発熱の警告で充電が止まる
ファン等で冷却しないと長時間放置は無理
・本来のナイアンティックのBANは苛烈
今のポケモンGOは各種不正を完全放置している状態にある
これはおそらく各国でのローンチやバグの修正にリソースを割いているため
イングレスを見る限り本来のナイアンティックは不正に対してかなり厳しい
巻き添え誤BAN上等で位置履歴に基づく容赦のない処分を行った過去がある
ポケモンGOもリソースに余裕ができたら履歴に基づき大量処分が行われるものと思われる
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