2019年8月26日月曜日

Essential Phone (PH-1)画面割れを自力で修理した話

生まれて初めてスマホの画面を割った
以下はそれを自力修理したメモ

ダメージレベル

胸ポケットから落下
画面右下から左上方向に大きな亀裂が発生

ひびの入った画面
ひびを赤線で強調

修理に必要なもの


・交換用画面
 →Amazonで買えた
  出自は不明
・ドライヤー
・吸盤
・スクレイパー、へら
 →スマホの画面を外すためのお約束工具一式
・精密ドライバー(+:番手不明)
 →特殊ドライバー不要
・接着剤
 →ここが重要
  PH-1では本体ベゼルと画面が接着されている
  画面交換時に接着剤を再塗布する必要がある
  (交換用画面には細い両面テープが付属していたが塗布に比べて難易度が高く断念)
  
いつものお約束/接着面を温めてから吸盤で剥がす→隙間にへらをねじ込む
破損純正スクリーン(左)と交換用出自不明スクリーン(右)/画面の裏に黒い皮膜が無い

修理方法

『PH-1 screen repair』あたりで検索のこと
以下は注意点のみ

・スピーカーのメッシュフィルムの扱いが不明
 (もともと手元PH-1では剥がれていたため)
 交換時に剥がれて戻せない気がするが…?交換用画面にはフィルム付属せず
・接着剤が必須
 のりしろに当たる部分が非常に狭いため、細かいノズルが付いていないと塗布できない
 今回はB-7000を使用
・再接着前にベゼルを掃除すること
 画面を外してもベゼルに接着剤の樹脂カスが付着したまま
 割れた画面の破片なども残る
 これらを除去しておかないと再接着時に画面が浮く


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