スイッチサイエンス販売ページより/背面にカードスロットがある |
本体のmicroSDカードスロットにシリアル入力を記録し続ける
通信速度や記録開始/終了を自動的に判断してくれるので面倒が無い
(通信速度は設定ファイルを用いて明示的に指定することができる)
電源も3.3V~12Vなので取り回しが良い
基板サイズも小さいので記録対象の筐体の中に入れてもいいし、シリアル-RS232C変換と一緒にDサブコネクタ用シェルにねじ込んでもよい
ダメなところはmicroSDの最大サイズが2GBであること、RTCが組み込めないので日時や時間の情報が記録できないこと
(前者はファームアップで改善可能/AVRのシリアル書き込み環境があればファームアップ可)
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