— EK孝作 (@ekjigtool) March 12, 2020
ざっくり概要:
・6台のM5Atom(APモード)とM5StickCを片方向シリアル接続M5SticKCから6台のM5Atomへ片方向通信が可能
各M5AtomへMACアドレス変更命令を出す
・Wifi位置偽装の理屈
MACアドレスを詐称した複数のWifiアクセスポイント(AP)を立てる
Wifiによる位置測定では周囲のWifiAPのユニークIDとしてMACアドレスを使う
特定位置にあるWifiAP群のMACアドレスを再現すれば位置偽装ができる
当然ながら位置測定にGPSを併用する場合には無力
(動画で使っている端末はiPodTouch/こけおどし的デモ)
配線の様子:L字のロングピンが無かったので手曲げで作った |
テクニカルな話:
・背面電源供給時の発熱が凄い5V≒VCC端子という想定で回路を組んだが発熱が凄い
単体へのUSB給電と明らかな差がある
仕様を問い合わせた方がいいかもしれない
・ESP8266とMACアドレス変更関数が異なる
ESP8266でのwifi_set_macaddr()にあたる関数はesp_wifi_set_mac()
・動画のUSB給電は定格電流を加味していないので注意
試しに動作させたら動いただけ
USB給電→背面5Vピンの定格電流は不明
一応動作しているものの何の保証もない
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