なお技適の問題があるので使用にはご注意
ATOM LITEとは
M5StickCからLCDとバッテリーなどを外した小型のM5Stack
上位機種として5x5のLEDを搭載したATOM Matrixがある
USB-シリアル変換付きで筐体のあるミニマムなESP32といったところ
![]()  | 
| 小型のM5Stack | 
外観
24x24x10mmとM5StickCの半分以下のサイズ
背面に2.54mmピッチのGPIOポート
他のポートはUSBType-CとGroveポート
※公式ページには4P PH2.0とあるが明らかにGroveポート
 PHコネクタ4ピンは干渉して挿さらないことを確認
 強引に挿すためには両方を切削する必要がある
![]()  | 
| パッケージ/本体以外の同梱物無し | 
![]()  | 
| 現物の表と裏/技適表記は無い/Groveポートのノッチ付きコネクタが確認できる | 
![]()  | 
| 筐体を開けた状態(裏側)/ピン表記シールの下にはM2ビス用穴あり | 
![]()  | 
| 筐体を開けた状態(表側)/内部チップにも当然ながら技適表記無し | 
動作確認(電源供給だけ)
公式ページで回路図が未公開のため以下の2点を実機動作確認した
(※回路をチェックしたわけではないので注意)
1.背面GPIOポートの5Vから本体に給電できるか
 →できる
2.Groveポートの5Vから本体に給電できるか
 →できる
LITE複数使いの場合にTypeCケーブルを何本もぶら下げる必要はない模様
![]()  | 
| 5VをGrove端子から入力→成功 | 
![]()  | 
| 5Vを背面5Vポートから入力→成功 | 







0 件のコメント:
コメントを投稿